- コラム
- 2022/01/20
DIYでできる外壁シーリング補修・高所作業や大きな損傷は業者に依頼を!
近年、自分で材料や道具を用意して、自宅をDIYする人が増えています。
新型コロナウイルス感染防止で、自宅にいることも多かったのも理由の一つとなっています。
DIYには、費用が抑えられるといったメリットがある一方で
作業内容によっては業者に依頼したほうがいい場合もあります。
【シーリングはDIYで補修できる?】
一般的に、シーリング補修を業者に依頼した費用相場は
「打ち替え」が1メートルあたり、800~1,200円程度となっており
「打ち増し」が1メートルあたり、500~900円程度です。
修復の長さによっては、大きな金額になることもあります。
屋根などの高所でなければ、DIYもじゅうぶんに可能です。
ただし、シーリングの劣化は、雨漏りなどの症状をもたらし建物の劣化を進めていきます。
小さなひび割れ程度であればDIYの修復も可能ですが
高所作業となる場合や、大きな損傷がある場合は、業者に依頼するようにしましょう。
建物の塗り替えは、一般的に10年前後が目安と言われていますが
全ての建物が同じ条件というわけではありません。
外壁や屋根といった場所でも塗装の持ちは変わってきますので
建物のセルフチェックをしてみることも大切です。
気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。
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