コラム
2021/04/20

クロスの上からでも可能?幅広く活用できる内装塗装について

アメリカのドラマや映画で、壁にペンキを塗っている場面を見たことはありませんか?
映画の中で見る「壁の塗り替え」は、とても簡単そうに見えますが
実際はどうなんでしょうか?

日本では、内装の壁というと「ビニールクロス」による仕上げが主流ですが
アメリカでは塗装が主流。壁を塗装する習慣が根付いていますので
ごく日常的に塗装リフォームはおこなわれています。

塗装の魅力は何といっても、発色が鮮やかで美しいことと、そして色の数でしょう。
そして、じつは意外に施工もしやすいのが特徴です。
日本でも、どんどん内装塗装リフォームが浸透してくると
「もっと住まいづくりが楽しくなることだろうなあ」と思っています。

内装塗装で使用される塗料は、おもに「水性塗料」。
塗料には「水性塗料」と「溶剤系塗料」に分類されますが
水性は比較的ニオイがなく、仕上がり後にもニオイは感じません。

木製品や金属、プラスチックにも塗装が可能で
壁やドアはもちろん、冷蔵庫やエアコンを塗る人もいるほど
じつにさまざまなモノに塗装することができます。

ただしツルツルな面は、下地を少し荒らす必要があります。
それさえ気を付ければ、照明カバーや家具などといった
家中を自分の好きな色にペイントして楽しめます。
さらに便利なのは、既存の壁紙にも塗れることです!


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