コラム
2020/05/20

外壁塗装を行うことで建物の劣化を予防する

外壁塗装は、建物を美しく見せるためのものでなく、建物を守るためにも大きな意味があります。建物は、外壁や屋根によって守られているからこそ、建物の強度を維持し、水の進入を防いで室内で快適に暮らすことができます。

新築の建物は問題ありませんが、築年数が5年〜10年経った位から、問題外壁の塗装や洗浄、屋根塗装、防水対策であるシーリング工事を怠ると、建物の劣化が進んでいきます。

最初の頃は、見た目の異常はなく、ならば壁の塗り替え工事は必要ない!と判断しがちですが、この間に徐々に劣化が進んでいき、築年数が20年、30年経過するとともに、建物の傷みが大きくなっていってしまうのです。

外壁塗装や洗浄を行うために、業者が建物を点検することで、普段見えない部分の補修が必要な箇所を見つけることができますし、例えば、クラックと呼ばれる建物の下地が割れてしまっている状況に対して適切な補修を行えば、そこから水が進入することを防ぐことができます。外壁塗装は先手の対処が大切です。

神奈川県相模原市を中心に、東京都内など外壁塗装を行っております。お気軽にお問い合わせください。

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